「移住定住コンシェルジュ（柳井市）」の川邊です。
この記事では、田口さん達のお試し住宅体験での昼食準備から昼食までをご紹介します。
昼食のメニューは、地元の食材を使ったたけのこご飯、タコ飯、サラダ、鯛汁、茶わん蒸しです。

用意するものは食材だけ！

お試し住宅では、色々な調理器具を準備していますので、食材と調味料のみ用意するだけで、手ぶらで料理をすることができます。

今回も皆さんに分担してもらい、実際に料理をしてもらいました。

生タコのぬめりを取ります！

写真は、塩でタコのぬめりを取っているところです。
今回のタコは、前日に地元の漁師さんにいただきましたが、柳井市では、新鮮な海産物が普通にスーパーに売られていて、生タコなども近くのスーパーで買うことができます。
海産物の他にも、地元で採れた野菜や果物が多く売られていて、スーパーの数も多いため、日常の買い物に困らないのが柳井市のよいところです。

「無限白菜」のサラダを作ります！

メイン料理に付け合わせる「無限白菜」のサラダを作っています。
白菜をしっかり揉んで余分な水分を出し、ツナと混ぜ合わせて塩やごま油を加えます。
お試し住宅には畑はありませんが、畑付きの空き家などを購入すれば、買い物に行かなくても採れたての旬の野菜でサッと付け合わせが作れます。これも自然が豊かで農作物が育ちやすい環境だからできることですね。

同時並行で、茶わん蒸しを作ります！

鶏肉、しいたけ、かまぼこの具材を入れていきます。
つづいて、卵黄液を濾しながら、流し込んでいきます。
茶わん蒸しが完成しました。

料理のコメントです！

昼食の準備が終わりましたので、みなさんに感想をもらいました。

この後、休む暇なく、たけのこ狩りにでかけました。

そちらは次の記事でご紹介します。

しいたけ狩りとたけのこ狩りを終えて、昼食をいただきます！

しいたけ狩りとたけのこ狩りを終えて、お試し住宅に帰ってきました。
ひと仕事終え、ほどよくお腹が空いたので、自分たちで準備した昼食をいただきます。

タコ飯のできあがりに、みなさん大興奮です。

たけのこご飯も完璧な仕上がりです。

みなさんで昼食準備をして、いただきます。

自分たちで地元の食材を使って、とても上手に料理することができました。

できあがりはこちらです。
たけのこご飯の写真は取り損ねましたが、２杯目にいただきました。
地元の食材を使って、とても上手においしくできました。

タコ飯のおこめにもしっかりとタコの味がついて、とてもおいしくできました。
鯛汁は、鯛のあら（頭や骨）をしっかり煮詰めたので、鯛のだしがよく出ています。
鯛汁の写真には、鯛の脂がしっかりと写っていることがわかりますね。
茶わん蒸しも、とても上品な味に仕上がりました。
無限白菜のサラダも、みなさんにとても好評でした。

柳井市に移住し田畑や山林を所有すると、自分の土地で旬な食材を調達し、様々な料理を楽しめます。もちろん田畑や山林がない場合も、地元で採れた野菜を朝市や直売所等で手に入れることができます。
また、海産物も豊富なことから地元で取れた旬な魚介類を使うこともできますよ。

休憩の後、次はいちご狩りに行きます。

皆さんも、こんな柳井市に移住体験して見ませんか？

こんな体験をしてみたい、お試し移住に興味がわいてきたら、お気軽に以下から、お電話・メールでお問い合わせください！
質問やご相談だけでも大歓迎です。

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