マガジンのカバー画像

柳井市で"暮らす"

17
柳井市の暮らしを様々な視点で紹介します。 田舎暮らしでどんなことができるのか、地域行事はどんなものがあるのか。リアルな柳井市の暮らしを、実際に体験しながら紹介していきます。 小学…
運営しているクリエイター

#一度は行きたいあの場所

花と緑と和みの空間へようこそ!~やまぐちフラワーランド

「移住定住コンシェルジュ(柳井市)」サポーターの内村です。 今回は、柳井市地域おこし協力隊として私が働いているやまぐちフラワーランドの魅力をたっぷりとご紹介します。 ※地域おこし協力隊としての活動の様子はこちらの記事で紹介しています👇 やまぐちフラワーランドとは?山口県柳井市にあるやまぐちフラワーランドは、まもなく開園20年目を迎える花と緑の庭園です。2024年10月には来園者190万人を達成し、毎年たくさんのお客様にお越しいただいています。 「夏や冬は花がないでしょ?」と

お米の収穫祭~稲刈り体験に6品種の食べ比べも!

「移住定住コンシェルジュ(柳井市)」サポーターの垂井です。 田舎暮らし体験~田舎で○○してみよう!シリーズの第5弾。 今回は、柳井市日積(ひづみ)地区のお米農家・森本さんが企画&開催したお米の収穫祭の様子をレポートします。 お米を作る楽しさに触れてほしい気持ちのいい風が吹く秋晴れのもと開催された収穫祭。 「多くの人に実際に田んぼに来ていただき、収穫体験をしてもらうことで米作りを身近に感じつつ、楽しんでもらいたい」という森本さんの熱い想いが、今回のイベント開催につながりました

リフォームが自由にできる!駅にも漁港にも近い物件

「移住定住コンシェルジュ(柳井市)」の中島です。 移住を考える上で気になるのはやっぱり「住まい」。海が近い、農地付きなど、物件によって個性はさまざま。ということで、移住定住コンシェルジュが空き家バンク登録物件を詳しくご紹介していきたいと思います。 今回ご紹介するのは駅から近く、漁港へも歩いてすぐという立地の物件。釣り好きの方におすすめです。 駅から近い家最寄り駅はJR山陽本線・大畠駅。 瀬戸内海がすぐ目の前というこちらの駅は、海を挟んだ隣町・周防大島町への玄関口となっていま

詩才学識を駆使し、天下国家の変革に挑む知識人「月性」を知る、月性展示館 

「移住定住コンシェルジュ(柳井市)」サポーターの泉です。 山口県柳井市の観光ボランティアガイドをしています。今回は、知られざる幕末維新の立役者、月性(げっしょう)の展示館をご紹介します。この記事を見て展示館にご来場の方は、「note見ました!」と言っていただけると嬉しいです。 詩才学識を駆使し、天下国家の変革に挑む知識人「月性」とは月性は、長州藩(現在の山口県)で最も早く「討幕論」を唱えたお坊さん。 討幕論といえば、同じ長州藩出身の吉田松陰が有名ですが、月性のひらいた私塾「

秋晴れのもと、三世代で楽しむ運動会

「移住定住コンシェルジュ(柳井市)」サポーターの重岩です。今回は柳井市の南東部にある伊保庄(いほのしょう)地区で開催された、心温まる地域のイベントを紹介します。 伊保庄地区は、瀬戸内海に突き出た半島部にある人口2,548人(令和6年10月末現在)の地域です。市街地の近くでありながら、東側には穏やかな瀬戸内海、西側には山や畑が広がり、サザンセト伊保庄マリンパーク(海浜公園)は市民憩いの場となっています。 保育所と2つの小学校、高齢者施設や病院などもあり、さまざまな世代が穏やかに

図書館のイメージが変わる?!柳井市の新図書館

「移住定住コンシェルジュ(柳井市)」の中島です。今回は、2024年の7月17日に柳井市にオープンしたばかりの「みどりが丘図書館」をご紹介します。 みどりが丘図書館はどんなところ?柳井中学校と柳井市文化福祉会館との間の丘の上に新しくできた「みどりが丘図書館」は、図書館のイメージが変わるものです。 もちろん図書館ですから、蔵書の充実に力を入れていて、旧柳井図書館からの移転時に約6万5千冊だった蔵書が、この取材時は約8万冊になっているとのことです。また、子育て世代の方の支援として

アジが釣れないので、「アナゴング?」(あなご釣り)をしてみた!

「移住定住コンシェルジュ(柳井市)」の川邊です。 この記事では、田舎で○○してみよう!シリーズの第4弾。 今回は、丘からの釣り「アナゴング?」(あなご釣り)をしてきました。 4月にアジングをしていましたが、私の実力不足なのかアジがいないのか、さっぱり釣れなくなりました。どうしようかと思っていたら、梅雨時期にあなごが釣れることを思い出したので、同僚のあなご先生をお誘いし、あなご釣りに出かけました。あなご釣りをアナゴングというかはわかりませんが。 あなごの旬は年2回 あなご