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お試し住宅体験記@せとのすみか(いちごジャムとアイスクリームづくり)

「移住定住コンシェルジュ(柳井市)」の川邊です。
この記事では、田口さん達のお試し住宅体験で行ったいちごジャムづくりアイスクリームづくりをご紹介します。
いちご狩りを終え、明日の朝食に食べるいちごジャムと今日の夜に食べるアイスクリームを作ってもらいました。

柳井市への移住に興味がある方は、こちらからお気軽にお問い合わせくださいね。

冷凍いちごでいちごジャムづくり

本来であれば、採れたてのいちごからジャムを作りたいところですが、これはこれで食べることにしましたので、今回は農園の冷凍いちごで「いちごジャム」を作っていきます。

いちごジャムづくりは、主に藤野さんに担当していただきました。
冷凍いちご1キロに対し、砂糖を600g、レモンを1個搾っています。
弱火にかけ、かき混ぜながら、あくを取り煮詰めます。
鍋いっぱいにいちごが入り、量が多いため、かき混ぜるのもひと苦労です。

いちごに透明感が出て、木べらでかき混ぜた時になべ底が見えるようになったら、とろみのついたサインです。瓶に移して完成になります。

地元で採れる果物はほかにもたくさんありますので、いろいろな自家製ジャムを楽しめます。
ちなみに、私の家ではブルーベリーを栽培していますので、ブルーベリージャムを作ったりします。みなさんもご希望の移住先で採れる旬の果物を使って、ぜひジャムづくりをしてみてください。おすすめです。

とても上手にイチゴジャムが完成しました!

1キロのいちごから5つのジャムを作ることができました。
できたジャムは、みなさんにお土産として持って帰ってもらいました。
今回、瓶の煮沸は事前に行っています。瓶は100円均一ショップで準備しました。

初めてのジャムづくりをとても楽しんでいただきました。
作りたては温かいので、冷めるまで待ちます。

次の日の朝食です。

続いて、自家製アイスクリームを作ります!

続いては、自家製アイスクリーム作りの紹介です。
材料は、卵黄、生クリーム、スキムミルク、砂糖、牛乳、バニラエッセンスです。



全ての準備ができたら、アイスクリームメーカーに投入してできあがりを待ちます。
通常であれば、5~6分くらいアイスクリームメーカーにかけて、冷凍庫で冷やし固めます。
しかし、今回、待てど暮らせどアイスクリームができません。
原因は、冷凍庫の温度設定に問題があり、アイスクリームメーカーの容器が冷え切っていないことでした。事前に何度も家で練習し、子どもに4日間連続して試食させ、この日を迎えたのにもかかわらず、全くの想定外の出来事でした。本番では何が起こるかわかりません。
3人の皆さんには、大変申し訳ないことをしてしまいました。すみませんでした。


残念ながら、全然固まりませんでした。

アイスクリームの完成は写真に撮れませんでしたが、夜に食べるアイスクリームは、事前に同じレシピで作ったアイスクリームがありますので、そちらを食べてもらうことにしました。
夜には、いろいろな市販のアイスクリームとともに、利きアイス大会を行う予定です。

次は、夕食の買い出しに行きます。

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