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瀬戸内の夏を思いっきり楽しむ!~田舎で子育て(3)

移住定住コンシェルジュ(柳井市)の武田です。
二児の子育て中・30代ワ―ママの私が、等身大の子育ての様子をお伝えしていくシリーズの第3弾です。
いよいよ夏本番。子どもと暑い夏を乗り切るには、海やプールなどの水遊びがいちばん!
この記事では、瀬戸内ならではの夏の過ごし方、海遊びの様子をお伝えします。

気軽に行ける海辺

山口県柳井市は、穏やかな瀬戸内海に面したまち。
海や山と、市街地との距離が近いので、気軽に自然に親しむことができます。
今回は、市街地から車を走らせること10分弱。
柳井市の半島部分にある、伊保庄(いほのしょう)サザンセトマリンパークに来てみました。

330mの砂浜にずらりと並ぶヤシの木が特徴的なこの海浜公園。
市街地から近いので気軽に来られるし、何より景色がいい!
遠くに見える山、瀬戸内海の多島美、海を行く船、ゆっくりと流れる雲、波の音・・・。
心がすうっと落ち着く、大好きな場所です。

海が見えるなり、一目散に波打ち際まで駆け出していく子どもたち。
海でバシャバシャ遊んだり、浜辺で貝がらを集めたり、砂でお城?を作ったり、思い思いに遊びます。お砂場セット(ミニスコップ、バケツ)や水鉄砲を持って行くと、水遊びの楽しみが広がるのでオススメです。

私が瀬戸内海を好きな理由の一つは、海の穏やかさ。
波があまり高くないので、子どもが海遊びをするのにちょうどいいし、親としても安心できます。
沖を船が通ると、その波が流れてきて海辺の波が一時的に大きくなりますが、子どもたちはその波にも大はしゃぎ!
とにかくずっとワーワーキャーキャーと、何かしら遊んで過ごしていました。
しかしながらこの日は、最高気温33度。水分・塩分補給は必須です。
遊びに夢中になる子どもたちに、「お茶飲みんさいよー」「ゼリー食べんかねー」と声を掛けながら見守ります。
この日は泳がずに波打ち際で遊ぶだけでしたが、海水浴場が開設される期間には水着で思いっきり海水浴を楽しむのが我が家の夏の恒例行事です。

ちなみに、2024年の海水浴場開設期間は、7月13日(土)~8月16日(金)となっています。みなさん、ぜひお出かけを!

海で泳ぎたい!オススメの海水浴場

柳井市には、伊保庄マリンパークのほかにも、海水浴が楽しめる場所があります。

柳井市の瀬戸内海沿いに広がる大畠(おおばたけ)地区にある、大畠ふれあいビーチ。
隣町・周防大島町との間にかかる大島大橋や瀬戸内海を行く船を間近に眺めながら海水浴を楽しめるという、何とも贅沢な場所です。

柳井港から船で約1時間半の離島・平郡島(へいぐんとう)には、五十谷(いや)海水浴場があります。
砂浜の延長線上に3つの小島が連なり、木々の緑、砂浜の白、海の青のコントラストはまさに絶景!

子育て世代の皆さん!
海や山、自然にふれあいながら、のびのびと子育てをしてみませんか?
柳井市ってどんなところだろう?生活環境は?どんな子育て施設があるのか気になる、と思った方は、ぜひお試し住宅「せとのすみか」で、柳井市での暮らしを体感してみてください。3DK・5人定員なので、ご家族でもゆったり過ごしていただけます。
また、オーダーメイド移住ツアーでは、学校や子どもの施設見学など、ご希望に合わせてご案内します。

田舎での子育てに興味がある方、記事を読んで少しでも気になった方は、ぜひお気軽に移住定住コンシェルジュ(柳井市)までご相談くださいね。


本記事は2024年7月の情報になります。お試し移住のご相談は、下記窓口までご連絡ください。