「アジング」をしていたら「月の道」が出てきた!~田舎暮らし体験(2)
「移住定住コンシェルジュ(柳井市)」の川邊です。
この記事では、田舎で○○してみよう!シリーズの第2弾。
今回は、丘からの釣り「アジング」をしてきました。
例年、これくらいの時期になると、アジの産卵で大きなアジが漁港付近を回遊し、アジングでも大きなアジを釣ることができます。しかし、今年は雨も多く、風もよく吹いているため、なかなか釣りにも行くことができませんでした。この日は、久しぶりに天気も良く、風もなかったので、ちょっと海の様子を見に行ってきました。
お試し住宅からすぐ近くの漁港へ
今年度4月からスタートした、遠崎お試し住宅「せとのすみか」からほど近い漁港へ向かい、アジングをしてきました。私自身、ささっと釣って、すぐ帰りたいので、道具はできるだけ持たず、できるだけ近所で釣りをするようにしています。持ち物は、竿とバックとヘッドライトとバケツです。夕食後、風呂を済ませて、20時くらいから出かけました。日没は18時50分だったので、ちょうどよい時間帯です。
小アジしかいませんでした。
釣り始めてからすぐに、小さなアタリがでました。
しかし、目的の大きなアジにはほど遠く、小あじが少々釣れただけでした。
後日、知り合いに聞いたところ、今年はまだ大きなアジは釣れていないとのこと。
月が昇ってきました。今日は満月!
アジングをしていると、南東側の周防大島町から月が昇ってきました。
なんとなくやけに明るいなと思っていたら、本日は満月でした。
「月の道」がでてきました!
オレンジ色の月が昇ってきて、海面が照らされ、月の道ができました。
とても幻想的な風景です。
瀬戸内海の満月の夜は、とても美しいものですが、アジンガーにとっては、月の光が強すぎて、常夜灯の効果が薄れるため、魚が散ってしまい、あまり好ましくない状況です。そもそも小あじしかいませんでしたが。
月が高く昇るにつれ、だんだんとオレンジ色から白っぽくなってきました。
写真を見ると、神秘的で美しい映像ですが、釣りをしながらなので、なかなか撮影も釣りも集中できませんでした。
しかし、明日食べる分だけは釣れたので、早々に納竿としました。
小あじの釣果はこちら
帰宅後、小あじの下処理をしました。
負け惜しみにはなりますが、たくさん釣ると下処理が大変なので、食べる分だけ釣るに限りますね。
小あじは、次の日の朝食へ
釣った魚は、次の日の娘の朝食になりました。
写真はありませんが、背骨はオーブントースターで骨せんべいにしました。
小あじなので、骨せんべいがちょうどいい感じに仕上がりました。
遠崎お試し住宅「せとのすみか」は海に近く、釣り体験をするにも、とてもおすすめの場所です。海沿いに移住を考えている方には、ぴったりだと思います。近くの漁港には遊漁船もあります。お手軽に釣りをしたい方や本格的に釣りをしたい方、どちらにも向いています。ぜひ一度お越しください。
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本記事は、2024年4月の情報になります。お試し移住相談窓口よりご相談ください。