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おためし移住体験記(7)~移住フェアをきっかけに柳井市へ。実際に見て、話したからこそ分かったこと

「移住定住コンシェルジュ(柳井市)」の武田です。
今回は、お試し住宅「せとのすみか」を利用し、東京からおためし移住に来てくださったKさんご家族の体験の様子をレポートします。

柳井市を知ったきっかけは「移住フェア」

「海の近くに住みたい」と移住先を探していたKさんは、やまぐち暮らし東京支援センターにて移住相談。その後、ふるさと回帰フェア(東京にて9月開催)の柳井市ブースに来てくださいました。「移住フェアで初めて柳井市のことを知りました」とKさん。
移住フェア後はメールやオンラインにて移住定住コンシェルジュとやりとりをし、Kさんだけのおためし移住プランを組み立てていきました。

相談ブースのイメージ。移住フェアでは移住定住コンシェルジュと気軽にお話できます

移住後の生活をイメージするために

いよいよKさんのおためし移住スタート!
まずは移住先の生活環境を知ることから。子育て中ということで、小児科や子育て相談窓口のある保健センター、子ども用品が買える場所などもチェックしていきました。

そしてメインは家探しです。
移住後の住まいとして店舗兼住宅をイメージしているKさん。移住定住コンシェルジュが希望の条件などをうかがったのち、合致する空き家バンク物件等にご案内しました。
いろいろな場所を見たあと、Kさんは「実際に現地を見て、コンシェルジュの話を聞いたからこその新しい発見がありました」としみじみとお話されていました。

Kさんは釣りがお好きとのことで、家探しがてら海沿いにも足を伸ばしました。柳井市は海も山も街も近く、仕事帰りでも気軽に釣りが楽しめるのがいいところです。

子育て環境は?

子育て中のKさんに柳井市の子育て環境をご紹介すべく、オススメのスポットにもお連れしました。

まずは市民憩いの場・アデリ―ホシパークへ。
市街地近くでありながら敷地が広々としており、自然も身近に感じられる公園です。実際に公園内をお散歩したり、遊具で遊んだりしてみました。広い公園内をお子さんが楽しそうに自由に動きまわっていて、こちらも見ていてほっこりした気持ちになりました。
※公園遊びはこちらの記事でもご紹介しています。

公園(山)の次は海!ということで、半島部分にあるサザンセト伊保庄(いほのしょう)マリンパークへ。
お子さんにとって初めての海!何度も果敢に波に挑戦しに行っていました^^瀬戸内海は波が穏やかで、子どもを遊ばせるにはちょうどいいのでオススメです。
※海遊びはこちらの記事でも紹介しています。

また、子育て支援センターにも足を運びました。
この日は併設する保育園のお誕生日会に参加する日で、ちょうどKさんのお子さんもお誕生月!保育園児と一緒にステージに挙がり、みんなにお祝いしてもらいました。
その後、子育て支援センターでお子さんの写真を貼ったお誕生日カードを作りました。切り絵などを上手に使って、Kさん手作りのかわいいカードができていました!

併設する保育園の見学もさせていただきました。
食堂や各教室などを見て回り、保育士の先生のお話に熱心に耳を傾けていました。

食育に関心があるというKさん

また、同じ月齢のお友達に交じって遊んだりもしました。
一緒に遊んだKさんは「子どもたちがとても素直でびっくり。笑顔で寄ってきてくれました。かわいくて癒されました」とおっしゃっていました。

生活環境、住まい、子育て環境など、移住後の暮らしを多方面からチェック・体感されたKさん。「お試し住宅がきれいで快適でした」と嬉しいお褒めの言葉もいただきました。かわいいお子さんの笑顔にこちらもすっかり癒されました。
柳井市におためし移住に来てくださって、ありがとうございました!


本記事は2024年11月時点の情報になります。おためし移住のご相談などは、下記窓口までお気軽にお問い合わせください。